みなさんは、メガネが曇ってしまった時、どのように対処しているでしょうか。
寒いところから急に暖かいところに入ると、メガネが曇るのは冬あるあるですよね。
暖かい汁物を食べているときもメガネが曇るから外す・・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
着ている服でメガネを拭いたりすると、素材によっては
メガネにキズが付くかもしれないし、衛生的にもよろしくありません。
やはり専用の曇り止めクロスでふくのが一番良いですね。
そこで今回、筆者がおすすめのメガネクロスをいくつかピックアップしてみました。
結論から言うと、曇り止め効果が高いのは
「コパ・コーポレーションの幸せなくもらないメガネふき」、
曇り止めクロスを長持ちさせたい方は「youfo のくもり止めクロス」、
コスパを重視する方は、「ダイソーのくもり止めクロス」がおすすめです。
順番に見ていきましょう。
曇り止め効果が高いのは「コパ・コーポレーション 幸せなくもらないメガネふき」
とにかく曇らないメガネクロスをお探しでしたらこちらをお勧めします。
特徴は何といってもとにかく曇らないこと。
クロスに「親水性皮膜」という曇らない特殊なコーティングが採用されており、
これによりメガネに水滴がつくのを防いでくれます。
使用回数目安は300回です。
また、材質が「ポリエステル・ナイロン」なのもポイントで、
吸水性に優れるのも利点ですね。
眼鏡の水滴、汚れをキレイにふき取ってくれます。
お値段は税込み1,397円(公式サイトより)と、
一般的なくもり止めクロスと比べると少しお高いですが、
普段から寒いところと暖かいところを頻繁に出入りする方、 飲食店などで調理をしている方などは、こちらのクロスをオススメします。
長く使えるのは「youfo メガネ くもり止めクロス」
くもり止めクロスを長持ちさせたい方は、youfoのくもり止めクロスがおすすめです。
こちらもクロスに「親水性被膜」のコーティングを施しており、
高いくもり止め効果を発揮します。
特徴的なのは600回の使用を想定して作られているということ。
材質はマイクロファイバーでできており、
速乾性に優れていることからも、何度も使用することを想定していることがうかがえます。
お値段も税込899円と、長期的にみると経済的です。
長持ちするメガネクロスをお探しの方、メガネを何度も拭く几帳面な方は、
こちらのメガネクロスをおすすめします。
コスパ重視なら「ダイソーのメガネクロス」
100均にもメガネクロスは売っています。
特にダイソーのメガネクロスはくもり止め効果がついて且つ
繰り返し洗えるメガネクロスが置いてあるので、ダイソーをピックアップしました。
特徴は何といってもコスパですね。2枚入りで税込み110円となっているものもあり、
敷居の低さという意味では他のメガネクロスと一線を画します。
成分には「特殊複合活性剤」という文字があり、
これによりくもり止め効果も期待できます。
メガネクロスを使うのが初めて、試してみたい、という方は
ダイソーの商品を一旦試してみるのもアリかもしれませんね。
メガネの曇り止めクロスのおすすめまとめ
メガネのくもり止めクロスについて用途別にご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
寒い時期になるとメガネのレンズが曇る頻度はやはり高くなりますし、
コロナ渦の昨今は、マスクとメガネを付けているだけでレンズが曇ってしまうことも多いです。
筆者の場合ですと、朝満員電車に乗った時に、
電車内の二酸化炭素の濃度や、マスク+メガネのコンディションも相まって、
相当メガネのレンズが曇ってしまった経験があります。
快適なメガネライフを送れるよう、自分に合ったメガネクロスを用意しておきたいですね。